こんばんは、透子です。

このところ、スクーリングのあれこれがありましたので、まとめておきたいと思います。

タイトルに上半期と書きましたが、社会人学生っぽく書いただけで大学ではこう呼びません。
今の時期に手続きしたのが8月分までだったので、こう書きました。

さて、本題に。日本女子大学のスクーリングには、夏期スクーリング、土曜スクーリング、集中スクーリングの3タイプがあります。

夏期スクーリング:月曜日〜土曜日(午前)の6日間連続または、月曜日〜土曜日(午後)の6日間連続
 →4週あり、それぞれ午前と午後があるので全8コマから選択
土曜スクーリング:土曜日(午前)が6日間または、土曜日(午後)が6日間
集中スクーリング:土日祝日(9時〜18時くらい)の3日連続、日曜日(9時〜18時くらい)の3日間など

開講時期を時系列にすると以下の通りです。

上半期
6〜7月 前期 土曜スクーリング
6〜7月 集中スクーリング(1期)
8月 夏期スクーリング

下半期
11〜12月 後期 土曜スクーリング
11〜12月 集中スクーリング(2期)
1月 集中スクーリング(3期)
2月 集中スクーリング(4期)

同一科目でいろいろな開講の仕方をするわけではなく、科目〇〇は夏期スクーリングの午前、科目●●は集中スクーリングの3期、のように決められています。
→2022年度は、年に2回開講される科目も少しですが設定され、履修しやすくなりました。
 (2022年度スクーリング発表後に追記)

そのため、選択するというより、受講できるか否かを判断することになります。

では、手続きについて。

わたしは今回、前期土曜スクーリングと集中スクーリング(1期)を4月の中旬に申し込み、許可・不許可の通知が5月頭に届き、5月中旬に振り込み、受講票の受け取りが5月下旬でした。年間の日程は年初に発表されており、その通りに進んでいます。

言い換えますと、以下のようなスケジュールです。
申込:スクーリング開講日の約1か月半くらい前まで
決定:スクーリング開講日の約1か月くらい前
振込:スクーリング開講日の3週間前くらいまで

開講日が限定されていることもあり、スケジュール調整が難しいこともありますが、1か月半前には決断しなければなりません。

ということで、前期土曜と集中(1期)の手続きを進めつつ、夏期スクーリングの申し込みも重なっていました。社会情勢がこんな感じなので少し迷いましたが、当初の予定どおりの科目を申し込みました。

スクーリングは、受講料もテキスト代も授業料に含まれていないので、テキストの調達などの準備も始めたところです。緊張しますが、楽しみという気持ちの方が大きいですね。

ちなみに、このたび受講許可となったスクーリングは全てオンライン授業です。