こんばんは、透子です。
昨日、入学オリエンテーション・履修ガイダンスが開催(Zoom)され参加しました。穴のあくほど、入学ガイド、履修の手引き、HPなどの情報を見ているにもかかわらず、ほんの2時間ほどお話を聞いただけのこの時間はとても有意義でした。
やっぱり、Face to Face がよいです。
何と言いますか、単にシステムに従って学習が進むのではなく、人の温度を感じ、コミュニティへの参加の実感がわいた気がします。
さらに、同日の午後、学習相談会・交流会(Zoom)にも参加しました。こちらは、はじめに先生を中心にやりとりした後、先輩方と新入生が適度に配されたグループに分かれフリートークをしました。
履修内容の情報交換を中心に、「そういうものなのね」というような郷に入れば郷に従え的な内容も知ることができ、会話自体も弾んで楽しかったです。
この交流会の後、履修登録科目の変更はしませんでしたが、履修順については少し考え直しました…
次回の開催時も、また必ず参加したいと思います。
この日最も印象的だったのは、先生が「日本女子大学のレベルを保つ」とおっしゃった一言でした。
文脈としては、
いろいろな科目にまたがる広い内容なので、集中講義の中でも課題も出るし事前学習が必要、とても過酷である
というある科目に対する話をされていて、その流れの中での言葉です。
特別なことではないのですが、誇りを垣間見たようであり、有難くも感じ、身が引き締まり、日本女子大学に入学してよかったと思いました。
(そう言っていられるのも今のうち哉。)