こんばんは、透子です。
入学願書を出してから、2か月と10日ほど。
入学許可が届いてから、1か月と2週間ほど。
勉強を始めてから、1か月と数日。
履修登録を出してから1か月ほど。
ようやく、はじめてのリポート提出。本日が締め切りでした!
大学としては、今年度第2回受付です。
振り返ってみると、まだ1か月か。感想は、「ふう」の一言です。
この1か月の自身を考察すると、
・資料集めや資料の読み込み(インプット)に時間がかかった。
・レポートの書き方の勘どころが、自分の中から消えていた。
・課題と自分がかみ合っておらず、意図を理解するのに時間がかかった。
・同時に複数科目進めている。
・情報を網羅しようとすると、2000文字でまとめるのが難しかった。
以上のことから、
・全体を通して学んだ後にリポートに取り掛かるが、当初から課題を深く理解し、問題意識を持ってインプットすべきである。
・インプットが楽しくて没頭してしまうことはあるが、理解を深め、自らの考えをまとめるには、アウトプットが重要である。インプットとアウトプットをこまめに繰り返し、総合的に理解を高めてリポートにまとめるべきだと考えられる。
・リポートが上手くまとまらないのは、きちんと理解していないからである。その場合は、構成に戻って自らの理解が不足しているところを見極め、論理を立て直すべきである。
・時間配分など計画性を持って取り組まなければならない。研究を進める中で目処が立たなければ、計画に無理がある可能性を探り場合によっては計画変更も検討すべきである。それこそが通信課程の難しさであり、管理能力を問われるのである。この1か月の経験を踏まえ、インプットとアウトプットのバランスも考慮し、計画的に次の締め切りに向け学習を進める必要がある。
ということが言える。
なんて。リポート風に、自己の現象と意見を述べてみました笑
多くの大学ではレポートというと思いますが、日本女子大学ではリポートといいます。